昭文社、案内地図作成ソフトが英語に対応

自動車 ニューモデル 新型車
昭文社、案内地図作成ソフトが英語に対応
昭文社、案内地図作成ソフトが英語に対応 全 3 枚 拡大写真

昭文社は、案内地図作成ソフト『デフォルメマップ作成ツール』をバージョンアップし、英語の地図も作成することが可能とした。

デフォルメマップ作成ツールは、住所や駅名などから場所を検索・エリアを指定して、簡単に案内地図を切り出すことができる地図作成ソフト。案内地図の作成を、図取りからデータ作成までパソコンのディスプレイ上で行える。ホームページや新聞広告、情報誌などに掲載する案内地図・略地図を作成したい人に便利なサービスとしている。

今回のバージョンアップでは、交通機関、公共施設、観光施設などを英語に翻訳した地図が、簡単に作成できるようになった。

大使館や消防署、郵便局や交番などの官公署、スーパーマーケットなどのランドマークは、外国人が直感的にわかりやすいようなピクトグラムを採用する。また、外国人観光客にとって重要な入国管理局、観光案内所、航空会社などといった情報も英語表示される。

外国人向けの観光地図やポータルサイト、外資系企業などに利用を促進する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  2. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  3. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  4. ホンダ株主総会で三部社長「完全否定ではない」日産との経営統合に“未練”[新聞ウォッチ]
  5. トヨタ『プリウスPHEV』、黒が冴える「ナイトシェード」設定
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る