フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、正規販売代理店の東邦アウトフロイデが「フォルクスワーゲン大阪東」を東大阪市布市町に移転し、7月5日から新店舗での営業を開始すると発表した。7月12、13日の2日間、オープニングフェアを開催する。
新店舗は、大阪府東部を縦断する外環状線(国道170号線)に面し、阪神高速13号東大阪線の水走、西石切出入口からも近く、東大阪市内とその周辺エリアからのアクセスの良い自動車販売として好ロケーションとしている。
新店舗は、フォルクスワーゲンがドイツをはじめ、世界的に展開しているCD(コーポレートデザイン)の「マーケットプレイス コンセプト」を採用した。ショールームには、中世ヨーロッパのマーケット(市場)をイメージした放射状の展示スペースに、常時8台のフォルクスワーゲンがディスプレイできる。また、サービス工場にもフォルクスワーゲン専用テスターなどの設備を備える。
旧店舗と比較すると、天然光を取り入れた明るいショールームとなったほか、新しくGUC(認定中古車)コーナーも併設する。