岡谷鋼機が発表した2008年3 - 5月期(第1四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比11.7%増の49億1500万円となり、大幅増益となった。
売上高は同7.3%増の2394億400万円と増収だった。情報・電機事業は低調だったものの、主力の鉄鋼事業の価格上昇に加えて、アジア向け輸出が増加した。
収益面でも売上の増加で、経常利益が同13.3%増の49億9100万円、当期純利益は同33.7%増の26億1600万円だった。
通期業績見通しは前回発表したものを据え置いた。
岡谷鋼機が発表した2008年3 - 5月期(第1四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比11.7%増の49億1500万円となり、大幅増益となった。
売上高は同7.3%増の2394億400万円と増収だった。情報・電機事業は低調だったものの、主力の鉄鋼事業の価格上昇に加えて、アジア向け輸出が増加した。
収益面でも売上の増加で、経常利益が同13.3%増の49億9100万円、当期純利益は同33.7%増の26億1600万円だった。
通期業績見通しは前回発表したものを据え置いた。
《レスポンス編集部》