アウディ、上半期販売台数が1.4%増の51万台

自動車 ビジネス 企業動向
アウディ、上半期販売台数が1.4%増の51万台
アウディ、上半期販売台数が1.4%増の51万台 全 1 枚 拡大写真

アウディAGは、2008年上半期(1 - 6月)のグローバルでの販売台数が51万6000台以上となり、前年同期比1.4%の増加となったと発表した。

アウディでは、上半期の業績は主要な量販モデルの新型車投入、マイナーチェンジで達成したとしている。下半期には、量販ニューモデルを投入する予定で、2008年は、史上初めて販売100万台を突破する見込み。

新型『A4』では、セダンはドイツで2007年末に販売が開始され、アバントも今年5月に発表されている。

上半期のアウディ車の販売は特にアジア太平洋地域で増加した。アウディはこの地域で、同19.9%増となる約7万8900台の車両を販売した。

主要モデルである『A3』新型の発表が間近に迫っており、また今年の後半には、新型『Q5』を発表、さらに『A6』のマイナーチェンジを実施する予定。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 2人乗りの特別なトヨタ『シエンタ』登場に「日本一周したい」「こういうの欲しかったんだよ」など反響
  2. そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術~カスタムHOW TO~
  3. ファン必見!『ミニGSX-R』は1000台注文あれば販売される!?「鈴鹿8耐」最注目の“スズキの隠し球”
  4. 約10万円で200km以上走るEVバイク登場に「現実的な選択肢」、ベトナムから日本上陸に期待の声
  5. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る