11日より発売開始される『iPhone 3G』。3Gネットワーク、W-CDMAでの通信に対応したことで日本でもソフトバンクモバイルのネットワークで利用できることになった。
今回の新型iPhoneの特徴は3G高速通信ばかりではない。ハードウェア的にはGPSが搭載されること、ソフトウェア的にはApp Storeからサードパーティー性のネイティブアプリケーションアプリをダウンロードできることが世界的に注目されている。
日本時間10日、iPnone 3Gより一足先に提供され始めた「iTunes7.7」にはApp Storeが存在する。そこにはiPhone 3G用、「iPhone用」、『iPod Touch』用のネイティブアプリたちが所狭しと並んでいる。その数500以上。無料アプリも120以上にのぼる。