日本LCA、32歳の子会社社長が社長に就任

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日本LCAは、同社100%子会社のアクティブ・リンクの堀裕介社長が日本LCAの社長に就任する人事を発表した。8月11日の定時株主総会後で正式に就任する。

経営トップの若返りを図ることで、経営体質の強化と事業発展を推進するのが狙い。

久保裕滋社長兼COO(最高執行責任者)は退任して、日本LCAの海外戦略を統括する新設子会社の社長に就任し、小林敬嗣会長兼Co-CEO(共同最高経営責任者)は相談役に退く。健一代表取締役兼Co-CEOは代表権を持つ会長に就任する。

堀氏は、32歳。明治大学政経学部を卒業後、日本LCAに入社し、自動車業界支援事業本部を主に歩んで、2005年5月からアクティブ・リンクの社長を務めている。

《レスポンス編集部》

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