住江織物、通期業績見通しを下方修正

自動車 ビジネス 企業動向

住江織物は、2008年5月期の連結決算業績見通しを下方修正した。売上高は818億円を予想していたが808億6000万円にとどまる見通し。

原材料価格高騰による物価高で個人消費が冷え込み、売上げが前回発表をやや下回る見通し。営業利益は23億7000万円を予想していたが、23億円に修正した

経常利益も23億5000万円から22億8000万円に下方修正。当期純利益は13億円を予想していたが9億8000万円となる見通し。大阪国税局による税務調査の結果、追徴税額の発生が見込まれるため。

《レスポンス編集部》

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