近畿車輛、ダラス交通局から鉄道車両144車体を受注…総額2.9億ドル

自動車 ビジネス 企業動向
近畿車輛、ダラス交通局から鉄道車両144車体を受注…総額2.9億ドル
近畿車輛、ダラス交通局から鉄道車両144車体を受注…総額2.9億ドル 全 1 枚 拡大写真

近畿車輛は、米国子会社であるKinkisharyo International, L.L.C.(KILLC)が、ダラス交通局(DART)から3両編成のLRV(軽量電車)48編成144車体の受注が内定したと発表した。

48編成の総額は2.9億ドルで、KILLCが主契約者となり、同社本社工場(東大阪市)で車体と台車を製作し、KILLCが電気品やブレーキ品など主要機器・部品を米国内で調達し、現地で車両の最終組み立てを行う。

48編成の車体と台車の船積みは、2009年後半から2010年中頃にかけて行う予定としている。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  3. 『アトレーRS』ベースで力強い走り! 軽キャンピングカー「HAPPY1 Turbo」585万円で発売
  4. メルセデスベンツの新型高級ミニバン『VLE』、プロトタイプの写真を公開
  5. トヨタ『ランドクルーザー』公式アイテム、2025年夏の新作発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る