【マツダ ビアンテ 発表】つりあがった目でライバルをにらむ

自動車 ニューモデル 新型車
【マツダ ビアンテ 発表】つりあがった目でライバルをにらむ
【マツダ ビアンテ 発表】つりあがった目でライバルをにらむ 全 4 枚 拡大写真

8日に発売されたマツダ『ビアンテ』は、フロントからAピラーにかけての“アイライン”が他社ミニバンにはない強烈な個性を放っている。

同社国内営業本部商品ブランドマーケティング部商品戦略グループアシスタントマネージャーの島村肇氏は、あのアイラインが生まれた理由のひとつとして、ドライバーの前方視界について話してくれた。

「取り回しが良く運転しやすいミニバンにしたかった。ドライバーの斜め前の視界をきちんととろうということで、まずサイドの三角窓を大きくとった。フロントのスタイルは、その三角窓とデザインとを融合させた結果といっていい。絵が先にあったわけではなくて、優先させたい機能が先にあって、それをデザイナーが上手く処理してくれたという具合だ」

「ビアンテのライバルは、言うまでもなく、トヨタ『ヴォクシー』、日産『セレナ』、ホンダ『ステップワゴン』」と語る。

他社ライバル勢よりも使い勝手が良く、しかも個性的なデザインとなると、“人生初ミニバン”を手に入れようとしている若いユーザー層からの注目度は大きいかもしれない。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  2. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  3. これで公道走行可能だと? BMW『M2 トラック・パッケージ』がニュルに出現!
  4. 「衝撃の価格」中国メーカーの大型3列シートSUVが話題に!「むしろ経営が心配」の声も
  5. 「復活まじうれし!」「全色欲しい」新型スズキ『GSX-R1000』発表に、SNSは話題沸騰!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る