スマートIC、大分道別府湾SAで運用開始 9月12日から

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NEXCO西日本は、大分自動車道別府湾SAでスマートICの運用を9月12日13時から開始すると発表した。

運用形態は、福岡方面からの下り車線限定。福岡方面からの乗り入れはできない。利用時間は6時00分 - 22時00分、利用できる車種は長さ12m以内のETC搭載車。

別府湾スマートICに期待される効果は、別府湾SAからアフリカンサファリ・明礬温泉・亀川温泉等の周辺観光地や医療施設(別府医療センター)へのアクセスの向上。また、別府ICと別府湾スマートICとの利用分散による行楽シーズンの混雑緩和も期待されている。

《編集部》

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