ホンダ、通期業績見通しを修正

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ホンダ、通期業績見通しを修正
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ホンダは、2009年3月期連結決算業績見通しを修正。売上高は前回見通しと比べて100億円マイナスの12兆1300億円に、営業利益は6500億円を見込んでいたが、6300億円に下方修正した。

売上げ台数は、二輪車事業が前回予想よりも17万台マイナスの1045万5000台に、四輪事業が6万台マイナスの408万台に下方修正した。また、為替レートの前提を1ドル=100円としていたのを101円に、1ユーロ=155円としていたのを162円と円安に設定し直した。

税引前利益は6750億円から6600億円に下方修正。ただ、関係会社持分利益が前回予想よりも増える見通しで、最終利益は4900億円と前回予想を据え置いた。

《レスポンス編集部》

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