【マツダ ビアンテ 発表】家族のためのインテリア…クリーンで開放的

自動車 ニューモデル 新型車
【マツダ ビアンテ 発表】家族のためのインテリア…クリーンで開放的
【マツダ ビアンテ 発表】家族のためのインテリア…クリーンで開放的 全 5 枚 拡大写真

マツダ『ビアンテ』(8日発表)のインテリアカラーには、ブラックとライトベージュの二種類が用意されている。

ライトベージュのインテリアは、室内を明るく開放的に見せる視覚効果があるが、一般的にミニバンはファミリー層で使うことが多いため、汚れの目立つ明るい色は敬遠されがちといわれている。

それを解消するための工夫を、デザイン本部デザイン戦略スタジオチーフデザイナー、小泉巌さんに聞いたところ、このビアンテにはグレードによって、汚れの付きにくい素材の「クリーナブルシート」が用意されており、使いやすさとインテリアデザインを両立させているとのこと。

それにより、本当は明るい色が欲しくても、汚れを気にして黒い色を我慢して選んでいたファミリー層にとって、ミニバンの使い方の可能性が広がることとなった。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  3. 外装も内装も「どピンク」な超高級SUV、ベントレー特注部門のスゴ技とは
  4. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  5. ジープ『チェロキー』新型、新写真からリアデザインが判明
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る