【リコール】日野 ブルーリボンII などの暖房装置、発火の恐れ

エコカー 燃費
【リコール】日野 ブルーリボンII などの暖房装置、発火の恐れ
【リコール】日野 ブルーリボンII などの暖房装置、発火の恐れ 全 1 枚 拡大写真

日野自動車は29日、大型バス『ブルーリボンII』、『ブルーリボンシティ』、『レインボー』、『ポンチョ』の暖房装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

対象となるのは、2005年3月14日 - 2008年3月20日に製作された248台。

バーナヘッド(燃焼機)の燃料ポンプの製造が不適切なため、燃料が漏れ、ヒータの熱により発火するおそれがある。

全車両を点検し、不具合品が装着されている場合には対策品と交換する。

不具合発生はなく、部品メーカーからの情報でわかった。事故は起きていない。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. デンソー・人事情報 2026年1月1日付
  2. 新型ホンダ『CR-V』発表に「おかえり!」「カッコいい」など反響、最注目の価格は…
  3. メルセデスベンツ『GLC』新型、V8エンジンなるか!…12月のスクープ記事ランキング
  4. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  5. トヨタ『ハイラックス』新型、まずはディーゼルの5グレードを豪州発売…約355万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る