【リコール】日野 ブルーリボンII などの暖房装置、発火の恐れ

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【リコール】日野 ブルーリボンII などの暖房装置、発火の恐れ
【リコール】日野 ブルーリボンII などの暖房装置、発火の恐れ 全 1 枚 拡大写真

日野自動車は29日、大型バス『ブルーリボンII』、『ブルーリボンシティ』、『レインボー』、『ポンチョ』の暖房装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

対象となるのは、2005年3月14日 - 2008年3月20日に製作された248台。

バーナヘッド(燃焼機)の燃料ポンプの製造が不適切なため、燃料が漏れ、ヒータの熱により発火するおそれがある。

全車両を点検し、不具合品が装着されている場合には対策品と交換する。

不具合発生はなく、部品メーカーからの情報でわかった。事故は起きていない。

《レスポンス編集部》

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