マツダ08年上半期実績…輸出好調で国内生産が2割増

自動車 ビジネス 企業動向
マツダ08年上半期実績…輸出好調で国内生産が2割増
マツダ08年上半期実績…輸出好調で国内生産が2割増 全 1 枚 拡大写真

マツダが発表した2008年上半期(1 - 6月)の生産・販売状況によると、世界生産台数は前年同期比13.5%増の70万7857台となり、好調に推移した。

国内生産は同20.5%増の56万6040台と大幅に伸びた。『デミオ』や『アテンザ』がフルモデルチェンジしたためで、特に輸出が好調だった。

国内販売は同0.6%減の13万4979台と微減だった。デミオ、アテンザ以外のモデルが低調だった。

輸出は同22.7%増の45万9392台と好調だった。欧州、オセアニア、その他地域向けが3割以上伸びた。

海外生産は同7.8%減の14万1817台とマイナスとなった。アテンザや『BT-50』、『アクセラ』は好調だったが、その他のモデルが低迷した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『アウトバック』新型、約515万円から…年内米国発売へ
  2. 「一度でいいから拝んでみたい」33台が完売のアルファロメオ、購入者の1人がF1ドライバーであることも話題に
  3. 日産『GT-R』生産終了、4万8000台を製造し18年の歴史に幕…次期型に知見継承へ
  4. レクサス『LM』対抗!これがメルセデスベンツ最高級ミニバン、『Vクラス』後継の最終デザインだ
  5. ライズ女子、初マイカーで“高音質”を掴む! 父娘で辿り着いた最強ショップ[car audio newcomer]by car audio factory K-sound 後編
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る