【リコール】日産ディーゼル 大型バスの暖房装置、発火の恐れ

エコカー 燃費
【リコール】日産ディーゼル 大型バスの暖房装置、発火の恐れ
【リコール】日産ディーゼル 大型バスの暖房装置、発火の恐れ 全 1 枚 拡大写真

日産ディーゼルは29日、大型バスの暖房装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

対象となるのは、2005年5月18日 - 2007年10月25日に製作された5車種計130台。

バーナヘッド(燃焼機)の燃料ポンプの製造が不適切なため、燃料が漏れ、ヒータの熱により発火するおそれがある。

全車両点検し、不具合品が装着されている場合には、対策品と交換する。

不具合発生はなく、部品メーカーからの情報でわかった。事故は起きていない。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. VW『ゴルフ』復権へ、Mk. 9は完全電動化! ところがエンジン搭載バージョンも?
  2. “変な”ジャパンモビリティショー2025、失望と希望…海外報道
  3. 「デザイナー天才」とSNSで話題! 熱帯雨林モチーフのポルシェ“オセロット”発表「内装の作り込みがすごい」
  4. MASERATI 111th “永続する美と走り”をいま、あなたの週末へ。PR
  5. トヨタ『アイゴX』改良新型、欧州Aセグ初のフルハイブリッド生産開始…「GRスポーツ」も設定
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る