日産車体の第1四半期決算…売上9.0%増の営業利益93.9%増

自動車 ビジネス 企業動向
日産車体の第1四半期決算…売上9.0%増の営業利益93.9%増
日産車体の第1四半期決算…売上9.0%増の営業利益93.9%増 全 1 枚 拡大写真

日産車体が発表した2008年4 - 6月期(第1四半期)の連結決算は、売上高は同9.0%増の1352億円となった。営業利益は同93.9%増の84億円となった。

日産自動車から受注している自動車は、輸出向け『パトロール』や『ピックアップ』が好調で、車両生産台数は同9.7%増の8万940台となった。損益では、売上げ増に加えて、原価低減や生産性向上による利益の増加でリース会計基準適用に伴う特別利益を計上した。

経常利益が前年同期比95.1%増の83億円と大幅増益、当期純利益は同204.2%増の76億円となった。

通期連結業績見通しは前回発表したものを据え置いた。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 「赤色くるー!!」2026年モデルのカワサキ『エリミネーター』に熱視線!新カラー&グラフィック追加へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る