【GM 創立100周年】多彩なブランド展開で世界の自動車産業を牽引

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【GM 創立100周年】多彩なブランド展開で世界の自動車産業を牽引
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2008年9月16日、ゼネラル・モーターズが創業100周年を迎える。

GM創業以来の特色でもあり強みでもあるのが、多彩なブランド展開だ。日本でおなじみの「キャデラック」「シボレー」「ハマー」だけでなく、北欧スウェーデンの「サーブ」、ドイツ「オペル」、英国「ボクソール」、南半球オーストラリアの「ホールデン」と世界の自動車ブランドを持つ。

さらに北米では、創業時からのブランドである「ビュイック」をはじめとして、「ポンティアック」「GMC」「サターン」など、一口にGMと言ってもそれぞれのブランドは実に個性的だ。

GMの歩みはブランドの吸収合併の歴史でもあり、言い換えればそれはマーケティング主導のクルマ作りでもある。GMは、新しい手法を模索しながら常に世界の自動車産業を牽引してきたメーカーなのである。

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《丹羽圭@DAYS》

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