【夏休み】自動車専門雑誌とヒストリックカー展

自動車 社会 行政
【夏休み】自動車専門雑誌とヒストリックカー展
【夏休み】自動車専門雑誌とヒストリックカー展 全 7 枚 拡大写真

トヨタの無料自動車アミューズメント施設メガウェブ(東京・お台場地区)のヒストリーガレージでは、現在、「自動車専門雑誌とヒストリックカー展」を開催中だ。約30誌に及ぶ自動車雑誌の編集長がピックアップしたヒストリックカーを、そのコメントともに展示している。

展示車輌の主だったところでは、「MZ11」型トヨタ『ソアラ』(81年)、輸出仕様「MF12」型トヨタ『2000GT』(67年)、ロータス『エランS4』(72年)、アルファロメオ『ジュリア スパイダー(デュエット)』(66年)、シボレー『コルベット・スティングレイ』(63年)、キャディラック『シリーズ62』(59年)、フォード『マスタング』(64年)など。常設の車輌として、「K111」型スバル『360』(66年)や「AE86」型トヨタ『カローラレビン』(83年)、映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』で有名なデロリアン『DMC 12』(81年)なども見られる。

各雑誌の編集長のコメントと顔写真の掲載されたパネルは、各車の脇に立ててあるので、愛読誌の編集長の思い出の1台、憧れの1台に対する想いとともに、ノスタルジックカーを鑑賞してみてはいかがだろうか。

《デイビー日高》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  5. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る