日本精工、ハブユニット軸受の新製品を開発…ブレーキキャリパを直付け

自動車 ニューモデル 新型車
日本精工、ハブユニット軸受の新製品を開発…ブレーキキャリパを直付け
日本精工、ハブユニット軸受の新製品を開発…ブレーキキャリパを直付け 全 3 枚 拡大写真

日本精工は、ハブユニット軸受とディスクブレーキ用ブレーキキャリパを取り付けるためのブラケットを一体化したハブユニット軸受の新製品を開発した。

【画像全3枚】

新製品を加えることで同社のハブユニット軸受のラインナップ充実を図り、2013年グローバル売上高1100億円を目指す。

乗用車のブレーキの主流であるディスクブレーキは、ブレーキキャリパとブレーキロータで構成、回転するブレーキロータをブレーキキャリパ内のパッドが挟み込むことで制動機能を発揮する。このブレーキキャリパは従来、車体部品であるナックルに取り付けられている。

新製品では、ハブユニット軸受の外輪と、ブレーキキャリパを取り付けるためのブラケットを一体化したため、ハブユニット軸受にブレーキキャリパを直接取り付けることが可能となる。

これにより、ブレーキ部品の取り付け精度とともに、ブレーキシステムとしての剛性も増すため、ブレーキ異常振動防止など、ブレーキ性能の向上が図れるほか、ハブユニット軸受にディスクキャリパ、ロータなどのブレーキ部品が集約されるため、自動車メーカーでのアクスル部品の車体への組付性が向上するとしている。

製品の開発では、ブレーキ反力が負荷されるブレーキキャリパ取付ブラケットの強度解析技術/機能評価技術の確立、ブラケット一体化により形状が複雑化し、かつ回転バランスが悪化する外輪の成形/加工技術を工夫した。これら製品、生産技術両面の技術開発によって、本製品の量産化を達成している。

《レスポンス編集部》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. FRは存続する! レクサス『IS』次期型、電動化でどう進化?
  2. ハンコック、ポルシェ『911カレラ』の純正タイヤとして初採用…Ventus S1 evo Z装着
  3. ドア&エアコン付きゴルフカート、国内初の100台規模導入…アコーディア・ゴルフとPGM
  4. 生活道路の法定速度が30km/hへ、9月1日から引き下げ---ここまで影響アリ
  5. ベントレー『フライングスパー』改良新型、8月21日に日本初上陸…全国7拠点で実車展示へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. KYB、パワースポーツ車両向けEPSを米ポラリス社のオフロードビークルに展開
  3. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  4. 2107馬力のハイパーEV、リマック『ネヴェーラR』に「ファウンダーズエディション」…特別な顧客向けの10台は発表前に完売
  5. 東京ミッドタウン八重洲で配送ロボット4台の本格運用を開始
ランキングをもっと見る