国交省、公用車管理業務を一般入札で

自動車 ビジネス 企業動向

国土交通省は7日、公用車利用適正化の一環として、今年度後半から公用車の車両管理業務をすべて一般競争入札で実施すると発表した。

一般競争入札を実施するのは、関東、北陸、中部、四国の各地方整備局と沖縄総合事務局の計116事務所等で、契約対象台数は計約2000台。運転業務だけでなく、日頃の点検整備や車検、ガソリン・油脂類の補給、事故の際の交渉や対人・対物賠償も含まれる。

早ければ7日から順次一般競争入札公告を行い、8月下旬までに入札締切、10月から契約履行を開始する予定だ。

116事務所等の入札結果については、予定価格、落札額、落札率、落札者名、入札参加者数、入札参加者名等を9月11日前後に発表する予定だ。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  2. 車内が即ネット空間に! 新型USB型Wi-Fiルーターがドライブを変える[特選カーアクセサリー名鑑]
  3. アップガレージ、姫路にライダース店併設…9月5日オープン
  4. ついに「パジェロ」の名前が日本復活!? 三菱の新型SUV、デザイン&スペックを大予想!
  5. 「所有欲がそそられる」色彩を一新したネオレトロな『W230』が話題に、ライダーからはある要望も?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る