東海北陸自動車道 一宮木曽川ICに対距離型料金自動収受機を導入

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東海北陸自動車道 一宮木曽川ICに対距離型料金自動収受機を導入
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NEXCO中日本では、8月21日13時から東海北陸自動車道 一宮木曽川IC(出口)で、どこのICから乗っても料金を計算して表示する「対距離型」料金自動収受機を稼動する。

料金自動収受機は、一般レーンで機械の自動音声案内に従って、利用者が機械を操作し、通行料金を支払うシステム。NEXCO中日本では中部縦貫自動車道 安房峠道路などの均一料金区間には自動料金収受機があったが、今回のように利用距離に対応する料金自動収受機は、長野自動車道 塩尻北ICに次ぎ2カ所目になる。

料金自動収受機レーン利用時は、機械の前で一旦停止し、通行券を機械に挿入、案内パネルに表示される通行料金を現金(10円以上の硬貨、紙幣)、クレジットカード(ETCカードも可)で利用者が支払うことになる。ETC時間帯割引や身体障害者割引の適用の申し出など、係員の処理が必要な場合は「係員呼出用レバー」で係員に連絡する必要がある。

《編集部》

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