東海北陸自動車道 一宮木曽川ICに対距離型料金自動収受機を導入

自動車 テクノロジー ITS
東海北陸自動車道 一宮木曽川ICに対距離型料金自動収受機を導入
東海北陸自動車道 一宮木曽川ICに対距離型料金自動収受機を導入 全 1 枚 拡大写真

NEXCO中日本では、8月21日13時から東海北陸自動車道 一宮木曽川IC(出口)で、どこのICから乗っても料金を計算して表示する「対距離型」料金自動収受機を稼動する。

料金自動収受機は、一般レーンで機械の自動音声案内に従って、利用者が機械を操作し、通行料金を支払うシステム。NEXCO中日本では中部縦貫自動車道 安房峠道路などの均一料金区間には自動料金収受機があったが、今回のように利用距離に対応する料金自動収受機は、長野自動車道 塩尻北ICに次ぎ2カ所目になる。

料金自動収受機レーン利用時は、機械の前で一旦停止し、通行券を機械に挿入、案内パネルに表示される通行料金を現金(10円以上の硬貨、紙幣)、クレジットカード(ETCカードも可)で利用者が支払うことになる。ETC時間帯割引や身体障害者割引の適用の申し出など、係員の処理が必要な場合は「係員呼出用レバー」で係員に連絡する必要がある。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  3. トヨタ RAV4 新型の競合は? 価格帯別にライバルを予想する
  4. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  5. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  3. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る