ドラ割 仙台・宮城 遊遊フリーパス発売

自動車 社会 行政

NEXCO東日本・東北支社と宮城県道路公社は8月21日から、「ドラ割仙台・宮城遊遊フリーパス(首都圏発着型及び宮城県域型)」の申込み受付を「ドラぷら」で開始する。今秋実施される「仙台・宮城デスティネーションキャンペーン」に合わせたもの。

「ドラ割仙台・宮城 遊遊フリーパス」は、宮城県全域と岩手県、山形県の一部を周遊エリアとする高速道路が週末を中心に最大3日間乗り放題となるフリーパス。

首都圏から発着するタイプ(首都圏発着型)と宮城県などから発着するタイプ(宮城県域型)の2種類が用意される。利用期間は、9月5日 - 12月24日。販売価格は、首都圏発着型は普通車9900円、軽自動車等7900円、宮城県域型は普通車3000円、軽自動車等2400円。

利用は、ETCクレジットカード・ETCパーソナルカードでの利用に限定され、事前に申し込む必要がある。特典として、「E-NEXCOpass・ETCカード」で申し込んだ場合、100円相当のE-NEXCOポイントがついてくる。

利用申し込みは、NEXCO東日本のウェブページの「ドラぷら」 で。「ドラぷら」PC版からは、タイアップ旅行会社の宿泊施設の予約申込みもできる。JTBのウェブページの「ドラ旅」では9月2日から受付を開始する。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. ホンダ『スーパーEV』世界初公開へ、小型EVで「運転の楽しさ」提案
  3. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  4. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  5. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る