トヨタ カーバイト、福岡県でも開始…スポンサーはアビスパ福岡

自動車 社会 行政

トヨタ自動車は、新車購入者が広告を車両に取り付けることで報酬を得る新車購入サポート「カーバイト」を、北海道、神奈川県に続いて福岡県でも開始する。

『カローラフィールダー』、『カローラルミオン』の2車種を15台限定で、トヨタカローラ博多、トヨタカローラ福岡を通じて販売する。

カーバイトは、トヨタ車を新車で購入する際にスポンサー企業の広告を車両に取り付け、一定距離を走行することで、所有者がバイト代として総額6万円の報酬を受け取るというもの。

デザイン性の高いラッピングを車体に広告として取り付け、スポンサーから広告収入を得ることで経済的な負担を軽減し、若年層を中心に、カーライフの楽しさや生活の広がりを感じてもらうことを狙いとしている。

福岡県のスポンサーは、サッカーJリーグのアビスパ福岡に決定した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  3. 三菱自動車の営業利益81%減、赤字92億円 2025年度上半期決算
  4. 原付スポーツカーを受注生産!日本一周4万6000km走破の実力、ICOMAが提案する「おもちゃ箱」のようなモビリティ…ジャパンモビリティーショー2025
  5. 【トヨタ ランドクルーザーFJ】「ランクルらしさ」と“サイコロ”を融合した小さいランクル、デザインの肝
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る