マツダ、新株予約権の発行内容を決定

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マツダ、新株予約権の発行内容を決定
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マツダは、ストックオプションとして発行する新株予約権の具体的な発行内容を決定した。

新株予約権は同社の取締役、執行役員、従業員と連結対象会社取締役に無償で付与することで、業績に対する意欲や士気を高め、継続的な経営改革を展開することで、企業価値の向上を図るとしている。

割当日は9月9日で、普通株式201万4000株分を割り当てる。新株予約権の権利行使期間は2010年7月1日から2013年6月30日まで。割当対象は同社取締役、執行役員、従業員と子会社の取締役の合計705人。

《レスポンス編集部》

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