マツダ、新株予約権の発行内容を決定

自動車 ビジネス 企業動向
マツダ、新株予約権の発行内容を決定
マツダ、新株予約権の発行内容を決定 全 1 枚 拡大写真

マツダは、ストックオプションとして発行する新株予約権の具体的な発行内容を決定した。

新株予約権は同社の取締役、執行役員、従業員と連結対象会社取締役に無償で付与することで、業績に対する意欲や士気を高め、継続的な経営改革を展開することで、企業価値の向上を図るとしている。

割当日は9月9日で、普通株式201万4000株分を割り当てる。新株予約権の権利行使期間は2010年7月1日から2013年6月30日まで。割当対象は同社取締役、執行役員、従業員と子会社の取締役の合計705人。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  2. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  3. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
  4. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  5. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタ自動車に生産移管、いなべ工場は商用車専用に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る