ホンダ、モーションアダプティブEPSを開発…ステアリング操作をアシスト

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ホンダ、モーションアダプティブEPSを開発…ステアリング操作をアシスト
ホンダ、モーションアダプティブEPSを開発…ステアリング操作をアシスト 全 2 枚 拡大写真

ホンダは、コーナリング時や路面状況の変化により車両の挙動の乱れが発生した際、ステアリング操作を安定方向にアシストすることで、走行安定性を高める「モーションアダプティブEPS」を開発した。

9月5日発売の新型『レジェンド』にホンダ国内販売モデルとして初めて搭載した。今後発売を予定している新型『オデッセイ』、新型『アコード』シリーズなどにも搭載していく。

モーションアダプティブEPSは、横滑り防止装置(VSA)と電動パワーステアリング(EPS)の協調制御により、オーバーステア時や左右で異なる路面状況下では車両の挙動の乱れを収めやすく、アンダーステア時には切り過ぎを抑えるようにドライバーのステアリング操作をサポートする。

《レスポンス編集部》

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