【株価】景気減速に対する警戒感が根強い

自動車 ビジネス 株価
【株価】景気減速に対する警戒感が根強い
【株価】景気減速に対する警戒感が根強い 全 1 枚 拡大写真

全体相場は反落。国内外の景気減速に対する警戒感が根強い中、幅広い銘柄が売られた。円相場が1ドル=107円台に上昇したことも嫌気され、年初来安値を更新する銘柄数が今年一番の多さとなった。

自動車株の一部には原油価格の下落を好感した買いも入ったが、高安まちまち。

トヨタ自動車が前日比20円高の4870円、ホンダが110円高の3640円と続伸。富士重工業、ダイハツ工業も続伸し、スズキ、マツダが反発した。

一方、日産自動車が7円安の830円と反落。いすゞが続落し、三菱自動車工業もさえない。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  2. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  3. スズキ『ジムニー』、フランス最終モデルは55台限り…6月末に発売へ
  4. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
  5. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る