フォルクスワーゲン DUO稲城 がオープン 9月13日

自動車 ビジネス 国内マーケット

フォルクスワーゲングループジャパンは、ネッツトヨタ多摩が運営するVW正規販売店「DUO稲城」店を東京都稲城市に9月13日開設すると発表した。9月13 - 23日の約10日間、オープニングフェアを開催する。

新店舗のDUO稲城は、ネッツトヨタ多摩による4店目のフォルクスワーゲン専売店となる。新拠点は稲城市の中心街に位置し、多摩川原橋につながる稲城市の主要幹線道路に面しており、稲城市内および周辺からのアクセスの良いエリアに位置する。

新店舗は、フォルクスワーゲンがドイツをはじめ世界的に展開しているCD(コーポレートデザイン)を取り入れ、「マーケットプレイス コンセプト」に基づいて設計。建物の外壁が大きなガラスで覆われ、VWの高級SUV『トゥアレグ』をディスプレイするための専用スペースを含む、5台のフォルクスワーゲンを常時放射状に展示できるようになっている。

サービス工場も、VW専用テスターなど、充実した設備を完備。拠点の敷地面積は1526平方メートルで、2階建ての建物で店舗の延床面積が1544平方メートル。従業員数は8人。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…光軸が保安基準を満たさない
  2. 「息を呑むような美しさ」マツダ『VISION X-COUPE』に熱視線! 新時代のクーペ像にSNSでは期待の声
  3. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  4. 【マツダ CX-5 新型】反対を押し切った「一本のプレスライン」が生み出す妙、「原点回帰」めざしたデザインとは
  5. ポルシェ『カイエン』新型、11月19日世界初公開へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る