マクラーレン、ハミルトンのペナルティに対し控訴…ベルギーGP

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
マクラーレン、ハミルトンのペナルティに対し控訴…ベルギーGP
マクラーレン、ハミルトンのペナルティに対し控訴…ベルギーGP 全 1 枚 拡大写真

ベルギーGP決勝(7日)、トップでチェッカーを受けたにもかかわらず、レース後25秒加算ペナルティにより3位に降格することが決まったマクラーレンのルイス・ハミルトン。もちろんマクラーレン側は控訴している。

「控訴しか選択肢はない。詳細を調査し、FIAスチュワードに提出した。その結果によるとルイスがシケインをカットしてから、キミ(ライコネン。フェラーリ)よりも6km/h遅い速度に抑えて走った」

「リードを譲った後、ルイスはマシンを右サイドにポジショニングし、ヘアピン(1コーナー)に進入するブレーキングでキミを抜き返しただけだ」とマクラーレン側はハミルトンの動きが正当なものであったと主張している。

裁定がどうなるのか数日後には明らかになる模様。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  2. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  3. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  4. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  5. 『GRカローラ』『フリード』『ソリオ』の走りを変える! ブリッツの「スロコン」「スマスロ」が適合
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る