【洞爺湖サミット】環境自動車にエナセーブを採用

エコカー 燃費
【洞爺湖サミット】環境自動車にエナセーブを採用
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住友ゴム工業は、同社が製造するダンロップブランドの石油外天然資源タイヤ「エナセーブ」をはじめとするエコタイヤが北海道洞爺湖サミットで展示・使用された燃料電池車、水素自動車、電気自動車やクリーンディーゼル車など最先端の環境対応車両に装着されたと発表した。

『エナセーブES801』は、タイヤの原材料に使われる「合成ゴム」など石油や石炭をはじめとする化石資源への依存度を下げ、天然資源比率を70%にまで高めることに成功した。また、転がり抵抗を同社従来品と比較して30%下げることで、燃費向上にも貢献した新世代のエコタイヤ。

同社は、今後も環境負荷の少ないタイヤの開発に注力し、地球温暖化の原因となるCO2排出量の削減に貢献していくとしている。

《レスポンス編集部》

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