長崎バイパスと川平有料道路の合併料金所でETC運用開始

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NEXCO西日本(西日本高速道路)九州支社と長崎県道路公社は、「長崎バイパス・川平料金所・川平本線料金所のうち、長崎バイパスと川平有料道路の料金を併せて徴収している車線(合併料金所)でETCの運用を2008年10月1日0時から運用を開始する」と発表した。

発表によると、長崎バイパス・川平有料道路のETCレーンは、川平料金所と川平本線料金所の上下線各1レーン計4レーンとなる。

また、ETC通勤割引も実施する。時間は6時00分 - 9時00分、17時00分 - 20時00分)で、割引率は約30%。ETCマイレージ割引は長崎バイパスのみで適用する。

今回のETC運用に併せて、回数券の利用を終了する。

《編集部》

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