【福祉機器展08】三菱、トッポ 車いす仕様 など出品

自動車 社会 行政
【福祉機器展08】三菱、トッポ 車いす仕様 など出品
【福祉機器展08】三菱、トッポ 車いす仕様 など出品 全 3 枚 拡大写真

三菱自動車は、9月24日 - 26日の期間、東京ビッグサイトで開催される「第35回国際福祉機器展H.C.R. 2008」に、福祉車両の「ハーティーラン」シリーズとして、『トッポ』の車いす仕様車(ニールダウン式)を参考出品する。

今回参考出品するトッポの車いす仕様車は今年12月以降、市販する予定だ。

会場内の同社ブースでは、そのほかに、『i MiEV』の助手席回転シート仕様車、『ランサーエボリューション』の運転補助装置仕様車など、計6台を出展。展示車によるデモンストレーションにより、来場者に「ハーティーラン」シリーズの実際の使い勝手を体験してもらう。

三菱では、1991年より福祉車両「ハーティーラン」シリーズの販売を開始。現在、車いす仕様、乗降補助仕様など、ニーズにあわせた様々な車種・タイプをラインアップしている。また、常設展示場として「三菱バリアフリーラウンジ多摩」を設けているほか、各地での福祉展示会に積極的に出展するなど、ハーティーランを実際に確認してもらう機会を提供している。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  2. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  3. 「衝撃の価格」中国メーカーの大型3列シートSUVが話題に!「むしろ経営が心配」の声も
  4. 「復活まじうれし!」「全色欲しい」新型スズキ『GSX-R1000』発表に、SNSは話題沸騰!
  5. トヨタ「クラウン」「アルファード」など21車種、64万台超の大規模リコール[新聞ウォッチ]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る