モノタロウ、グラファイトワイパーブレード発売

自動車 ニューモデル 新型車

MonotaRO(モノタロウ)は、プライベートブランドで、摩擦抵抗を低減したグラファイトワイパーブレード12種を、340 - 520円の価格帯で9月27日から発売すると発表した。

新商品は、摩擦抵抗が少ないため、撥水加工されたガラス装着車、撥水剤による撥水加工を施しての使用にも適しているとしている。

サイズと価格(1本)は、300mm:340円から650mm:520円までの12種

グラファイトワイパーブレードは、フロントガラスに触れるラバーの表面に特殊コーティングを施したもので、従来の一般ゴム製ワイパーブレードと比較すると摩擦抵抗を大幅に低減、払拭性、静粛性、耐久性が高い。撥水加工を施したガラスでも綺麗に水滴を吹き飛ばすことが可能で、自動車部品市場で高い評価を受け、グラファイトワイパーブレードへの切り替えが進んでいる。

しかし、グラファイトワイパーブレードは一般ゴム製に比べて高価。同社は、国内メーカーと提携してグラファイトワイパーブレードを商品化し、一般ゴム製ワイパーブレードと同等の価格で販売する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  3. 空冷ポルシェで1台2億円!? マニア垂涎『シンガー911 DLS』とは
  4. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  5. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る