スズキの相良第2工場、前倒しで生産開始

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スズキは、計画を前倒しして2008年7月から静岡県牧之原市にある相良工場で小型車の生産を開始していたことを明らかにした。

同社は、海外での旺盛な小型車の需要に対応するため、小型車専用工場となる相良第2工場を2006年に着工、2008年秋に稼動する予定だったが、前倒しして7月から稼動を開始していた。相良工場では輸出用の小型車を生産している。

相良第2工場の生産能力は年産24万台。工場の建物面積は13万6100平方メートルで、従業員数は733人。工場新設の投資額は600億円。

《レスポンス編集部》

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