ジャパンエナジー、地元小学生対象のプラネットスクールを開催

自動車 ビジネス 企業動向

ジャパンエナジーは、9月19日に埼玉県戸田市にある同社研究開発センターで、地元の戸田市立新曽小学校の児童などを対象とした「JOMOプラネットスクール」を開催した。

当日は、天候に恵まれなかったものの、同社の研究員たちがこの季節の星空の様子や天体望遠鏡について解説をした後、参加者たちは、月球儀を工作した。

JOMOプラネットスクールは、天体観測を通じて自然科学に興味をもってもらうことを目的に、2006年から年2回の頻度で行っているもので、今回が6回目。新曽小の児童やその保護者、同社社員家族ら約50人が参加した。

同社は、各事業所における地域貢献活動に取り組んでおり、プラネットスクールのほか、自然観察教室や理科教室、製油所見学会など、地域からの開催要望に積極的に対応している。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  2. 新型センチュリークーペ、6輪のレクサス『LS』、次期カローラにミゼットも…トヨタが「ジャパンモビリティショー2025」出展車両を公開
  3. 日産ブースはマンガ文化に着想、主役は『エルグランド』新型…ジャパンモビリティショー2025
  4. レクサス『IS』改良新型、新フェイスの実車を初公開…米国仕様は「F SPORT」のみ
  5. 『ジムニー』に収納スペースをプラス! カーメイトから「ジムニー専用 助手席下収納バッグ」が発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る