ヤマハ、レクサス青山の音環境をデザイン

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ヤマハ、レクサス青山の音環境をデザイン
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ヤマハは、同社のサウンドテクノロジー開発センターが10月10日にトヨタ自動車が開設するレクサスインターナショナルギャラリー青山及びレクサス青山(東京都港区北青山)の音環境デザインを担当したと発表した。

今回オープンするレクサスインターナショナルギャラリー青山とレクサス青山は、五感で感じる心地よさにこだわった店舗づくりを目指したもので、音及び音環境については、レクサスとヤマハのブランドコラボレーションのひとつとして提案した内容が採用された。

同施設は、天井の高いレクサス直営ショールームのレクサスインターナショナルギャラリー青山とレクサス販売店の商談・展示スペースで構成されている。今回の音環境デザインの基本コンセプトは、「最適な展示音響空間と快適な会話が可能な音響空間」を実現するもの。

ヤマハは、間接音響技術、音ビーム化技術、アンビエンス(背景音)創生技術などの先進技術を駆使して、それぞれの空間特性と目的に合わせた音環境デザインにより、「ときめき」と「やすらぎ」を表現したオリジナル音源とともに、快適な展示・商談空間の実現を目指したとしている。

《レスポンス編集部》

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