VW トゥアレグ 一部改良…ナビやカメラを標準装備

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VW トゥアレグ 一部改良…ナビやカメラを標準装備
VW トゥアレグ 一部改良…ナビやカメラを標準装備 全 5 枚 拡大写真

フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、フォルクスワーゲンの本格高級SUV『トゥアレグ』を一部改良し、10月1日から発売すると発表した。

【画像全5枚】

今回の一部改良では、フォルクスワーゲンで初となるサイドビューカメラを標準搭載し、従来のサイドフェンダーミラーを廃止した。サイドビューカメラは助手席側の電動格納式リモコンドアミラーに組み込まれ、ルームミラーがモニターとなる。

また、従来オプションだったHDDナビゲーションシステム「RNS 510」(地デジTV受信機能+ETC車載器とのセット)を全車標準装備とし、新たにMEDIA-IN(『iPod』およびUSBデバイス接続装置)を追加した。

さらに、駐車する際などの後進時、リヤビューカメラで捉えた車両後方の映像を、RNS510のディスプレイに映し出すとともに、ガイドラインの表示によって運転操作をサポートするシステム、リヤビューカメラ「Rear Assist」を標準搭載する。

価格はV6が605万円、V8が795万円となる。

《レスポンス編集部》

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