オートバックスセブン、子会社2社を解散

自動車 ビジネス 企業動向

オートバックスセブンは、子会社であるカーライフ総合研究所とオートバックスSDの2社を解散すると発表した。

オートバックスセブンは、中期経営計画で「本部機能/コストの効率化」に取り組んでおり、この一環としてカーライフ総合研究所が担っていたオートバックスフランチャイズチェーン加盟店舗に対する人材教育機能や店舗出店マーケティング機能、オートバックスSDが担っていた総務代行機能など両社の業務をオートバックスセブン本体に移管するため、2社を清算する。これによりフランチャイズ本部機能の更なる強化、管理コストの削減などによる、中長期的な連結グループコストの効率化を図る。

両社ともオートバックスセブンの100%出資子会社で、今年12月末で解散し、2009年3月末に清算手続きを終了する予定だ。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. SUBARU公認の結婚指輪、ペアのリングから六連星が浮かび上がる…12月24日発売
  2. 日産『ティアナ』新型、HUAWEIの最新コックピット搭載で約310万円から…広州モーターショー2025
  3. トヨタの米国ミニバンが「エスティマ難民」の受け皿に? 新型発表で高まる「日本導入」への期待
  4. 550馬力のマッスルカー『チャージャー スキャットパック』、4ドアの米国受注開始…6万ドル以下で最強のセダンに
  5. 日産版の三菱アウトランダー!? 北米発表に「まんまやんけ!!」「かっこよ!」など日本のファンからも反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る