【株価】平均株価は今年の最安値を更新

自動車 ビジネス 企業動向

全体相場は4日続落。金融安定化法案否決で米国株が過去最大の下げ幅となったことを嫌気し、幅広い銘柄に売りが出た。円高、アジア市場の軟調も売りを誘い、平均株価は今年の最安値を更新。円相場が1ドル=104円台に急伸したことが嫌気され、自動車株は全面安となった。

トヨタ自動車が前日比210円安の4380円と続落。ホンダが120円安の3090円と続落し、日産自動車は29円安の697円と700円台を割り込んだ。

全面安の中、ダイハツ工業が3円高の1140円と小幅ながら反発。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. マッスルカー『チャージャー』、内燃エンジン仕様が登場…直6ツインターボで550馬力
  3. エアレスタイヤ搭載でペダルもなし、免許不要の特定小型原付「Future smart」発売
  4. インフィニティの最上位SUV『QX80』に初の「スポーツ」グレード登場
  5. コルベット史上最強の「ZR1X」、60年ぶりマット塗装の限定車は約3575万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る