トヨタ自動車は、レクサス『GS』を一部改良し、10月1日から発売した。今回の改良では、プライバシーガラス(リヤドア、リヤウインドウ)や、『LS』などで好評なカードキーを標準設定した。
また、室内照明の照度をアップしたほか、センタークラスタースイッチの英語表記をオプションで選択可能としている。
さらに、ハイブリッドモデルの「GS450h」は、バッテリー位置などの変更により、ラゲージルームの容量を最大で40リットルまで拡大し、利便性の向上を図った。
価格はGS450hの「バージョンL」が787万円。