【スズキ ワゴンR 新型発表】充実した装備類

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【スズキ ワゴンR 新型発表】充実した装備類
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スズキは『ワゴンR』をフルモデルチェンジして発表した。最近のスズキ車は軽自動車やコンパクトカーでも、細かい装備類が充実していることで定評があったが、新型ワゴンRにも充実したアイテムが揃えられている。

燃費や航続可能距離を表示してくれるマルチディスプレイやイモビライザーを全車に標準装備し、インテリアの質感を高めてくれるキーレスプッシュスタートシステムは、「FA」と「FX」グレードを除き標準装備されている。

これらの装備はライバル車種のダイハツ『ムーヴ』にも設定されているが、新型ワゴンRは標準モデルの普及グレードにも採用されているのが嬉しい。

スティングレーには、全車にタイヤ空気圧警告灯や運転席と助手席に照明付きバニティミラー、2ポジションで調整可能な運転席シートリフターも装備されている。スティングレーのターボ車にはパドルシフト&7速マニュアルモード付きCVTが装備され、オートライトシステムも標準装備されている。

また、「スティングレー」の「TS」グレードにはカーテンエアバッグ&フロントシートサイドエアバッグやESPもオプション設定されている。

いまだにABSをオプション設定しているグレードがあるのは残念なところだが、これらの充実した装備も新型ワゴンRの魅力のひとつだ。

《岡島裕二》

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