ホンダ・グリーン・マシーン展開

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ホンダ・グリーン・マシーン展開
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ホンダは、パリモーターショーでの新型ハイブリッド専用車『インサイト』のコンセプトモデル発表に合わせ、日本国内で新たな環境企業広告「Honda Green Machine」(ホンダ・グリーン・マシーン)を展開すると発表した。

Honda Green Machineは、環境に配慮した商品の広告訴求メッセージで、モビリティの楽しさを損なうことなく、地球環境とクルマ社会の共存を、技術や商品を通じて実現させていきたいという想いを込めたと、している。

今後、企業広告として、新聞広告、テレビCM、ウェブなどで、シリーズ展開していく予定だ。

ホンダは、1972年に米国マスキー法を世界で初めてクリアした低公害「CVCCエンジン」をはじめ、これまでも「子どもたちに青空を」というスローガンを掲げ、排出ガスのクリーン化、低燃費の追求など、環境への取り組みを積極化している。

国内では、今年11月に、新型燃料電池車『FCXクラリティ』をリース販売するほか、来年春には、新型ハイブリッド専用車インサイトを発売し、その後も、スモールクラスでのハイブリッド車の適用を、順次拡大していく計画。環境への取り組みを加速する。

《レスポンス編集部》

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