三菱 i MiEV …GSユアサが実証実験

エコカー 燃費
三菱 i MiEV …GSユアサが実証実験
三菱 i MiEV …GSユアサが実証実験 全 1 枚 拡大写真

GSユアサ・パワーサプライは、三菱自動車から電気自動車『i MiEV』2台を借り受け、10月1日から電気自動車の実証実験を開始すると発表した。

1台はGSユアサが走行データの収集と分析を行う業務車両としての適合性を評価する。もう1台は広域データ収集のため、同社以外に共同研究を再委託する。

実証実験に使う電気自動車は、GSユアサと三菱商事、三菱自の3社が設立したリチウムイオン電池開発・製造会社のリチウムエナジー・ジャパン製の高性能なリチウムイオン電池「LEV50」を搭載している。

電気自動車にはデータ収集システムも搭載しており、走行データや電池電圧、電池温度などのデータを収集する。実験は2009年12月末まで実施する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. サーキットも通勤路も楽しくなる! スポーツタイヤの“リニアな気持ち良さ”を体感せよ~カスタムHOW TO~
  2. 日産のピックアップトラック、『ナバラ』新型が11月19日デビューへ
  3. 【マツダ CX-5 新型】反対を押し切った「一本のプレスライン」が生み出す妙、「原点回帰」めざしたデザインとは
  4. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…光軸が保安基準を満たさない
  5. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る