【株価】全体相場は03年以来の安値水準

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全体相場は4日続落。米国市場がおよそ4年ぶりに1万ドルを割り込み、海外市場で円相場が1ドル=100円台に急騰したことを嫌気し、輸出関連株を中心に売りが相次いだ。平均株価は4年10カ月ぶりに一時1万円台を割り込んだ。その後、買い戻しが入ったが、2003年12月18日以来の安値水準に下落した。

トヨタ自動車が前日比190円安の3710円、ホンダが135円安の2570円と大幅続落。日産自動車も28円安の556円と続落した。

全面安の中、いすゞが1円高の224円と小反発した。

《山口邦夫》

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