スバル インプレッサ に4ドアモデル

自動車 ニューモデル 新型車
スバル インプレッサ に4ドアモデル
スバル インプレッサ に4ドアモデル 全 6 枚 拡大写真

富士重工業は、スバル『インプレッサ』に4ドアモデル「インプレッサ・アネシス」を追加設定し、発売開始した。追加設定するアネシスは、内外装の質感を高めた4ドアモデル。

光輝タイプのヘッドランプや専用フロントグリルを採用するとともに、メッキ仕上げのショルダーモール、金属調塗装を施したアウターハンドル、光沢感のある表面処理をしたサッシュ、メッキガーニッシュを配したトランクにより、上質感を表現した。全車にリヤワイパーを標準装備し、LEDハイマウントストップランプ内蔵リヤスポイラーは、トランクとの一体感を持たせながら、後方視界の確保と被視認性の両立を図った。

専用外装色として「サンライトゴールド・オパール」、「ミッドナイトブルー・パール」を設定した。

インテリアでは標準のシート表皮は、メイン部にトリコット、サイド部にレザー調合皮を配し、スポーティな上質さを表現。「2.0i-S」は、メイン部にパールスエード表皮、サイド部に本革を採用し、ステッチはフロアマットに合わせたアイボリーのダブルステッチとすることで、質感の向上を図った。

ドアアームレストとセンターコンソールリッドにシートと同素材の表皮を用いるとともに、ダブルステッチを施し、質感の向上を図った。ブラック内装と明るいアイボリーのフロアマットを組み合わせ、コントラストをつけることで、よりスポーティなインテリアを強調した。

さらに、後席シートバックは可倒式とし、トランクスルー機能を標準装備、トランクルームはゴルフバック4個を積み込める容量を確保した。

価格は「2.0i-S」のAWDが217万3500円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  5. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る