【リコール】プジョー 306…燃料漏れのおそれ

エコカー 燃費
【リコール】プジョー 306…燃料漏れのおそれ
【リコール】プジョー 306…燃料漏れのおそれ 全 1 枚 拡大写真

プジョー・シトロエン・ジャポンは9日、プジョー『306』で、「ブレーク」、「スタイルプレミアム」、「XSI」、「スタイル」の4モデルの燃料装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

対象となるのは、2000年10月25日 - 2002年5月13日に輸入された1885台。

燃料装置の給油パイプコネクターの成形方法が不適切なため、コネクター部の継ぎ目部に亀裂が生じ、燃料が漏れるおそれがある。

全車両、コネクター部を点検し、該当するものは対策品と交換する。不具合発生件数は11件で、市場からの情報で発見した。事故は起きていない。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『アウトバック』新型、約515万円から…年内米国発売へ
  2. 下請法が「取適法」に…2026年1月施行の改正ポイントは?
  3. 日産『GT-R』生産終了、4万8000台を製造し18年の歴史に幕…次期型に知見継承へ
  4. レクサス『LM』対抗!これがメルセデスベンツ最高級ミニバン、『Vクラス』後継の最終デザインだ
  5. カワサキの649ccクルーザー『バルカンS』、2026年モデルで新カラー登場 価格は105万6000円
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る