三菱 ランサーエボリューションX 改良新型…質感向上と装備充実

自動車 ニューモデル 新型車
三菱 ランサーエボリューションX 改良新型…質感向上と装備充実
三菱 ランサーエボリューションX 改良新型…質感向上と装備充実 全 3 枚 拡大写真

三菱自動車は、高性能4WDセダン『ランサーエボリューションX』をマイナーチェンジして10月9日から発売した。

今回のマイナーチェンジでは、エクステンション部をブラック塗装としたリヤコンビランプを採用してリヤビューを引き締まった印象とした。

インテリアでは、インストルメントパネルのオーナメントパネル上部にシルバーのピンモールを追加、エアコンパネル外周部にはメッキリングを追加して、質感の向上を図っている。

また、ソフトレザー貼りのドアトリム(フロントおよびリヤ)とアームレスト、フロントのフロアコンソールとカップホルダーにリッド(蓋)を採用。パーキングブレーキレバーのグリップ部を本革巻きとして、ステアリングホイール、シフトノブと統一感を持たせた。

動力性能では、エンジンの高回転域での出力を向上させていて、そのほか、キーレスオペレーションシステム&オートライトコントロール&雨滴感応オートワイパーを採用するなどの機能装備の充実を図っている。

価格
●RS
5MT:315万
●GST
5MT:373万8000円
ツインクラッチSST:399万円

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  2. 「見れば見るほど味が出てくる」新型日産『リーフ』のエクステリアがSNSで話題に
  3. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  4. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  5. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る