信号待ちのクルマに追突、バイク運転の男性が重傷

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6日午前、和歌山県那智勝浦町内の国道42号で、信号待ちのために停車していた乗用車に対し、後ろから進行してきた原付バイクが追突した。バイクは転倒。運転していた20歳の男性が路上に投げ出され、重傷となっている。

和歌山県警・新宮署によると、事故が起きたのは6日の午前11時10分ごろ。那智勝浦町朝日付近の国道42号で、信号待ちのために停車していた乗用車に対し、後ろから進行してきた原付バイクが追突した。

バイクは転倒。運転していた20歳の男性が路上に投げ出された。男性は近くの病院に収容されたが、頭部を強打する重傷を負った。クルマを運転していた48歳の男性にケガはなかった。

現場は片側1車線の直線区間。見通しは良いという。警察ではバイクを運転していた男性の漫然運転が事故の主因と推測している。

《石田真一》

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