【日産 GT-R 試乗】こうしたクルマでいい…松下宏

試乗記 国産車
【日産 GT-R 試乗】こうしたクルマでいい…松下宏
【日産 GT-R 試乗】こうしたクルマでいい…松下宏 全 7 枚 拡大写真

日産『GT-R』は本当に凄いクルマだと思う。私の運転ではとても性能を引き出せたとはいえないのに、それでもクルマにはこれほどのことができるのかと思わせるのだ。

【画像全7枚】

将来的には複数車種に展開が図られるにしても、取り敢えずはプラットフォーム、エンジン、トランスミッションなど、すべてを新しく開発したうえで、最高の性能を発揮させることに成功したのは大したものだと思う。日本の自動車技術が達した記念碑的なクルマだ。

ただ、“いつでもどこでも誰にでも”を標榜するわりには、乗り心地が硬すぎて日常ユースでは辛いものがあるし、777万円という価格は大バーゲンプライスといえるが、後々のメンテナンスにたくさんのお金が必要になるのは、相当にユーザーを限定するものだ。

もちろんGT-Rはそうしたクルマであっていいという前提での指摘である。

■5つ星評価
パッケージング:★★★★
インテリア/居住性:★★
パワーソース:★★★★★
フットワーク:★★★★
オススメ度:★★

松下宏|自動車評論家
自動車そのものはもとよりクルマに関連する経済的な話題に詳しい自動車評論家。新車、中古車を含めてユーザーサイドに立った的確な購入アドバイスを語ることで定評がある。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。小さくて軽いクルマを高く評価するという姿勢で一貫している。ほぼ毎日、ネット上に日記を執筆中。

《松下宏》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『NX』改良でデザイン刷新! 新世代ハイブリッド搭載で走行性能もアップ 2026年末以降発売
  2. トヨタ『プリウス』の車名が消える? “ハイブリッドの象徴”が迎えた転換期
  3. ブラバス創業者の名を付した『BODO』に「カブリオレ」、1000馬力V12ツインターボ搭載…最高速360km/h
  4. マツダ『CX-3』存続が確定! 12年ぶり刷新へ、2027年登場の次期型デザインを大予想
  5. ポルシェ『マカン』新型、新「アドバンスドパッケージ」欧州設定…最大45%割安で人気オプションをセット
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  5. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
ランキングをもっと見る