【ホンダ フィット 試乗】超の付く優等生…熊倉重春

試乗記 国産車
【ホンダ フィット 試乗】超の付く優等生…熊倉重春
【ホンダ フィット 試乗】超の付く優等生…熊倉重春 全 6 枚 拡大写真

知らなければ先代と区別できないほどの現行『フィット』。あれほどの大ヒット作だけにイメージを変えなかったのだが、そのぶん第一印象の新鮮さは乏しい。しかし依然としてヒットチャートのトップを占めていることからもわかる通り、クルマとしての出来は超の付く優等生だ。

【画像全6枚】

もともと小型車としては異例に広かった室内はさらに拡大され、後席のアレンジによる多用途性にも磨きがかかっている。

内装のグレードアップなどのため全体に静かになっただけでなく、走行感覚にも重厚さが増して、1クラス上の快適さも実現している。

エンジンとCVTとの相性も抜群だ。一部には5速MTの車種もあり、カチカチ快いシフト感覚がスポーティだが、燃費はCVT仕様に及ばない。

コーナリングの身軽さは、前席の下に燃料タンクを置く独特の設計の効果だが、瞬間的な運転操作に小気味よく反応する点だけは、先代の方が上だったかもしれない。

■5つ星評価
パッケージング:★★★★★
インテリア/居住性:★★★★★
パワーソース:★★★★
フットワーク:★★★
オススメ度:★★★★★

熊倉重春|モータージャーナリスト
東京・焼け野原の戦後第一期生。25年間クルマ雑誌に勤めて何でもやったので、フリーのジャーナリストになった今でも何でもやる。いや、クルマのことなら何でも首を突っ込みたがる。

《熊倉重春》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レアアースフリーモーター、ASPINAがナイロン・マグネティクスと供給契約を締結
  2. ゼンリン、「都道府県型キーホルダー」全47種を発売…地図ブランドから誕生したカラビナ型アクリル雑貨
  3. マツダ『ロードスター』20代購入が6年で2倍、発売11年目で販売ピーク
  4. 無限、新型ホンダ『N-BOX』用パーツ発売!「My Special BOX」コンセプトで個性&迫力アップ
  5. スズキ『ジムニー』シリーズ用「バンプアジャストドラッグロッドエンドPRO」発売、ハイリフト専用設計で強度アップ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  2. 次世代圧電材料向け、「多能性中間膜」の量産化をJSTが支援…Gaianixxが開発
  3. BMW工場にヒューマノイド「Figure 03」導入…フィジカルAIで全身協調制御
  4. 【日産 リーフ 新型】次世代EVのスタンダードを描いた、“スーパーエアロ”と“スーパーフラッシュ”デザイン
  5. 神奈川個人タクシー、電脳交通のクラウド配車システム「DS」導入…S.RIDEとUberにも対応
ランキングをもっと見る